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ガイドナンバー
 ストロボの最大発光量の強さを表す数字。この数字が大きいほど強力。最近のコンパクトカメラでは公表されないケースが多い。だいたい7〜10(ISO100)程度のものが搭載されているようだ。
 昔は「ガイドナンバー=撮影距離×絞り値(F値)」という式に当てはめて、必要なガイドナンバーや絞り値を求めてそれをセットしていた。今はAFの距離情報から主要被写体の最適光量を自動的に計算・セットしてくれるなど、最近のコンパクトカメラのフラッシュはインテリジェントになっている。→「掲示板:ガイドナンバーについて

画角
 あるレンズが写し込むことのできる角度。広角ほど広く、望遠ほど狭い。
\      /
 \    /
  \  /   ←レンズがカバーする撮影範囲(角度)
   \/
┌──────┐ レンズ
└──────┘
 フィルムの大きさと焦点距離がわかれば、画角は算出できる。下のような関係にあるので、角度Zを求めるのは簡単なはずである。ハズであるのだが……算数の基礎だと思うけど全然わからん(^^;;;;;; 
┌────┐
│   /│ まず、フィルムの対角線の長さ
│  / │ Xを求め、焦点距離Yだけ離れた
│ X  │ 点を通る2本の線の角度Zを求める →
│/   │
└────┘
    角度Z
    /\     ┬
   /  \    │
  /    \   │Y=焦点距離
 /      \  │
├───X────┤ ┴
 結局、「簡単ではない」ことがわかりました。実際に画角を求めることができるページを紹介しておきます。
写真関連の演算」トップページは「PICTVRA LVMINE-Annexe du Cafe du Chat Vert
焦点距離等計算器」トップページは「おかやん(岡田哲哉)のホームページ
 
 また、えぶりさんからエクセルで計算する方法をお教えいただきました。以下、メールから引用します。ありがとうございました。
> エクセルをお持ちでしたら、xをA1に、yをA2に入れて
> =(2*ATAN(A1/(2*A2)))*180/PI()
> で出てきます。

カビ
 レンズにカビが生えたらアウト。ご愁傷様です。カビは予防が第一。カメラケースに入れたままタンスの奥にしまっておくとカビが生えやすい。メーカーに出してカビ取りをしてもらってもいいけど、いったん生えた場所には再び生えやすい。
 フイルムにも指紋を付けたまま放っておくとカビが生えるので注意。生えはじめのカビなら専用の除去液が売っているのでそれでクリーニングしよう。
 だけど、いろいろ話を聞いてみると、少々のカビ、特に前玉・後玉のカビならそれほど写りに影響しないそうです。→「掲示板:レンズのカビについて

紙焼き
 プリントのこと。
プリント

カメラ小僧
 ともかく金とヒマを持っているのが特徴のアマチュアパパラッチ。しかし、有名人というよりもオネーちゃんを中心に活動していることでパパラッチと区別できる。彼らはプロ用高級一眼レフと超長焦点のレンズを装備しており、コンパクトカメラを持つことはまずないだろう。
 いいからそのカメラを俺によこせ!
パパラッチ

逆光
逆光になると… 被写体の後ろから光がやってきている状態。後光がさしている状態ですね。AEカメラだと背景の明るさに引っ張られて肝心の被写体が暗く写ってしまう。
 あなたが使っているフィルムがネガフィルムならそれでもかまわず撮ってしまおう。ネガフィルムはラチチュードが広いので2EVくらい明るさが違ってもプリント時に救うことができるからだ。
 フラッシュを焚くのも手。最近のコンパクトカメラは逆光を感知して、自動的にフラッシュが光るのでカメラまかせでも大丈夫(フラッシュが光るのではなく、自動的に露出補正をしてくれる機種もある)。
 また、わざと逆光にしてシルエット写真にするというテクニックもあるし、ポートレートなどでわざと後ろから光を当てて、髪の毛が光に透けて燃え上がったように見せるという手法もある。逆光はけして悪い写真の条件ではない。

 フラッシュを炊けず、しかもポジフィルムとなったら露出補正を行うのが一般的。ただ、マニュアルで露出補正のできるコンパクトカメラはレッドデータ(絶滅危惧種)に載っている。
順光斜光露出補正

逆光補正機能
 被写体が逆光になっていることを自動的に検出し、ストロボを自動発光させたり、露出を+側にスライドさせる(自動露出補正)などの機能。各社、各カメラでさまざまな方式を盛り込んでいるようだが、実態はよく判らない。
 特に、露出を変更するものは「今露出を変更してるよー」という表示はされないので、プリントを見て「あれ、けっこう写ってるじゃん」てことになる。ところが、はたしてこれが逆光補正機能のせいなのか、それともプリント時にオペレーターが救ってくれたのか、見分けがつかず、わけわかんないのである。なので、効果も実態もよく判らない。

近距離補正枠
 コンパクトカメラは、構造上視差が避けられない。ファインダーで見た範囲と実際に写る範囲が違うのである。この違いは近距離になるほど大きくなる。そこで、近距離の撮影では視差を補正することが必要になる。このような近距離撮影の撮影範囲を示してくれるものが近距離補正枠である。近距離撮影枠、近距離フレーム、近接フレーム、パララックス補正枠などともいう。
 図の左はコンパクトカメラに多く見られる近距離補正枠の形式で、補正枠は最初からファインダーに表示してあることが多い。近距離補正枠の中が撮影範囲となる。AFと連動していないため、補正枠を使うかどうかは撮影者の判断となる。
 右側は液晶などを利用して、AFが近距離に合焦した場合だけファインダーに現れる場合。撮影者に近距離補正枠を使用するよう警告する役割も持っているわけで、こちらの方が扱いやすい。
 また、ここには示していないが、撮影範囲枠全体がシフトして撮影範囲を示すタイプもある。コニカヘキサーなどがそれに当たる。この場合は近距離補正用の枠があるわけではないので「パララックス自動補正機能」と呼んでいる。
視差

首切り
 人物撮影で、ちょうど人物の首の位置に水平線、地平線、電線、看板、腕木などがやってきて、首を串刺しにしたような状態のこと。一般的に嫌われる。不吉だからだそうです。これを防ぐには、ちょっとハイ・またはローアングルにするだけで解決するはず。
 左の図では海が首を切っている。

固定焦点レンズ
 フォーカスフリーなどとも呼ばれる。ピント合わせの必要がなく、おおむね1m以上のものにならすべてピントの合うレンズをいう。被写界深度を利用したパンフォーカスで実現しているため、広角レンズでF値が暗いことが特徴。
 代表的なのはレンズ付きフィルムだが、安いコンパクトカメラにも固定焦点レンズ搭載のものはある。絞りを使ってボケをコントロールなんてことができないため、表現の自由度が低い。反面、面倒なことを考えずに写すことができるため、お手軽度はピカ一。
ズームレンズ単焦点レンズパンフォーカス


コントラスト

 対比のこと。ハイライト(一番明るい部分)とシャドー(一番暗い部分)の差のことをいう。ハイライトとシャドーの差が小さいことを「コントラストが低い」といい、メリハリのない画面になる。


コンパクトカメラ

 広義には「コンパクトなカメラ」全般を指すが、一般的に「コンパクトカメラ」というと撮影用のレンズと作画用のファインダー(ビューファインダー)の光学系が別になっているレンズシャッター式カメラを指す。
 レンズシャッター式のためフランジバック(レンズの後ろのミラーが作動するための空間のこと)を気にする必要がなく、レンズの設計の自由度が高いことが利点。撮影レンズとビューファインダーが別になっているため、視差が生じることが欠点。→「掲示板:コンパクトカメラの定義


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