ビールの友030
森語録
2000/7/31
「森語録」の「森」とは、もちろん史上もっとも困った総理大臣、「森喜朗」のことである。短命に終わりそうなので、素早く書き留めねばと、使命感に燃えて書いてます。ウソですけど。
いやー、「小渕首相が死んだせいで地滑り的に首相になったくせに、自分の力でなったつもりでいる」とか「首相になったとたんに妾が3人くらい増えていそうだ」とかさんざん悪口を言われている(ま、僕のまわりでですけどね)森総理、そんなせこい器ではないことを先日照明じゃなくて証明してくれた。
最初のヒットは有名な「神の国発言」である。平成12年5月15日、神道政治連盟国会議員懇談会の席上で、「日本は天皇を中心とした神の国」と発言して軍国主義復活などと批判されたのでありました。
この人、その後もとどまることを知らず、国体発言だのなんだの、枚挙にいとまがないほどバリバリに失言しまくりなのであった。沖縄サミット開催を前に、首相官邸を訪れた沖縄の高校生に「万国津梁館」を読み間違えてバカにされたかとおもえば、かつて「安室奈美江は国歌を歌えない」と発言をした、当の安室奈美江に(彼女が沖縄サミットのテーマ曲を歌ったのである)官邸を訪問されてへどもどし、なかなか楽しませてくれた。
「君たちは馬鹿だと思っているかもしれないが、ぼくは馬鹿ではない」というのも名言である。
しかし、こんなのはただの前哨戦だったのである。コメディアン・森の最大のステージは、もちろん各国の首相が集まるサミットそのものである。なかでも最大の注目は、日本に遅刻してやってきた(中東であわや戦争という調停をしていたので遅刻したのである)クリントン大統領の出迎えである。
よせばいいのになんと我らが森は英語で話そうと試みたのである。
「Hay , how are you ?」(お元気ですか)と声をかけられて、「ふぁいん・せんきゅー。あんどゆー」(元気元気、で、そっちはどうよ)というべきところ、彼はこういったのである。
「ふー・あー・ゆー」(あんた、誰?)
も、サイコーである! IT革命を叫びながらコンピュータ家庭教師をつけてもらってコンピュータの操作を習い、「森メール」を狙うとは笑止千万などというおかしさのレベルではない。これは、ひょっとしたらコメディアン・森の最大のヒットかもしれない。
なお、森首相に関する事柄を知りたいなら、毎日新聞、共同通信社、全国新聞ニュース網、朝日新聞などで検索してみてください。
これ、実は架空のジョークだったんですって。ジョークの全体は以下の通り。
「Hay , how are you ?」(お元気ですか)と声をかけられて、「ふぁいん・せんきゅー。あんどゆー」(元気元気、で、そっちはどうよ)というべきところ、彼はこういったのである。
「ふー・あー・ゆー」(あんた、誰?)
一瞬とまどって「ヒラリーの夫です」
「みー・つー(オレもそうなの)」