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このサイトを構築するのに使っているMacintoshのHTML用ツール(アプリケーション)を紹介します。個人ユーザーとしては平均的な装備でしょう。
まだOS 9で作業しているので、今のところすべてMAC OS版です。そろそろOS X版に切り替えていかなくてはならないと思うので、手持ちのwebツールを並べてOS X用の代替ソフトがあるか検証したかったので作ったページです。
ここにリストしたほかに、Adobe PhotoshopとAdobe Illustratorを使っています。これらは「web用」というわけでもないので割愛しています。
(2002/9)
HTMLエディタです。このサイトのページはこれで作っています。単体でJAVAスクリプトなどを埋め込めないなど、すでにスペック的には見劣りがしますが、必要十分って感じです。何より動作が軽く、さくさく動くのが魅力です。それでいてサイト管理もできるし、パーソナル向けとしては秀逸な製品。
OS Xで同様の価格(1万円前後)の安いHTMLエディタがほしいですが、今のところOS Xで動く代替品はなし。百歩譲ってNetscapeやMozillaのコンポーザーでしょうか。
実はもう売っていないのでリンクはなし(;_;)
Nvuというオープンソースプログラムが代替品として有力。が、144バイトごとに強制的に改行が入るという悪い癖がある。それを修正するmozilla_correctはこちら。
Nvuはその後開発が中止になった模様。今はSeaMonkeyを使っていますが、文章の途中で改行が入る悪い癖はそのまま。
HTMLのタグが正しいかチェックしてくれるツール。整形してくれる機能が便利。ドラッグ&ドロップで複数のファイルをいっきにチェック・整形してくれるAppleScriptを自作して使ってます。
また、リンクチェック機能もあって、リンクページのチェックに使ってます。
OS X版もあり。
アートマン21 3,600円(Jeditのユーザーは2,000円)
web上のファイルが更新されたかチェックしてくれるツール。
コンパクトカメラの情報をキャッチするために使っています。以前はカメラ系のニュースページをブラウザでチェックしていました。しかし、これだと二次情報ですから、どうしても情報は遅くなります。
WebPatrolのおかげで、カメラメーカー各社のニュースリリース/プレスリリースを一度にチェックすることが可能となり、一次情報を素早くキャッチできるようになりました。
デジカメ情報も含め、40以上のページを40秒前後でチェックし、更新の有無を知らせてくれます。更新のあったページだけ見に行けば(ダブルクリックだけでジャンプできる)関係のある情報かどうか効率的にチェックできます。おかげで、最近「コンパクトカメラニュース」ページも立ち上げました。
ブラウザからページタイトルとURLを簡単に取り込めたり、更新チェックするURLのセット(URLBoxと呼んでいます)を複数作ったりできるなど、なかなか高機能です。カメラ関係の他に、よくいく掲示板のチェックセットも作って使っています。
MAC OS版とOS X版がそろっている点も嬉しいですね。
ただ、付属の解説がわかりにくく、使い方を把握するのに時間がかかりました。一度わかればいいんですけどね。
また、僕が使っているMAC OS版はときどきタイプ2エラーで落ちます(^_^) 安定度はイマイチ。OS X版は頑丈で落ちません。チェックデータの移行も、MAC OS版からOS X版にリストをドラッグするだけなので簡単。
なお、MAC OS版は開発を終了しており、今後はOS X版のみアップデートとなります。
WebPatrol フリーウェア(求む寄付)。
同種のソフトに「サイト見張り番」があります(MAC OS版とOS X版がある)。
フォルダを「抜き出し一発」にドラッグ&ドロップすると、変更のあったファイル/フォルダだけを抜き出して、デスクトップに階層構造ごとコピーしてくれます。後はそのフォルダの中身をFTPソフトにドラッグすれば差分アップ完了というわけ。
ちょっとしたツールなんですが、非常に気が利いています。これを使うようになってから、アップ作業はメチャメチャ楽になりました。ツボをついたいいツールだと思います。
いったんファイルをデスクトップのフォルダ(「元フォルダ名+日時」という名前のフォルダが自動的に作られる)の中にコピーしてくれるため、どのファイルがアップされるのか、この段階でチェックできます。
アップしたくないファイルは削除してからFTPすればよいわけです。どのファイルがアップされるか、事前チェックできるため、ローカルフォルダの内容をいきなりFTPでアップロードされるツールより、はるかに安心感があります。
面倒な設定をする必要がなく、ドラッグ&ドロップだけで更新ファイルを抜き出してくれるという「操作の簡便さ」も「抜き出し一発」の魅力です。
単機能なのに使い勝手がいいツールです。一度使ったら、もう手放せなくなりました。
作者の高橋 健さんに連絡したところ、残念ながら今のところOS X版の予定はないそうです。が、あまりに便利であきらめ切れません。ぜひOS X版がほしいです。
OS X用ツールに代替品がないため、もっとも移行の障害になりそうです。
抜き出し一発 シェアウエア800円。
コラム:「同期・FTPツール」との違い 類似品には「同期・FTPツール」(僕が勝手に命名した)があります。これはサーバ上のファイルとローカルのファイルをチェックして、変更のあったものをFTPするというものです(変更があったものかどうかはタイムスタンプを元にしているようです)。
この手の「同期・FTPツール」は、「抜き出し一発」のようにどのファイルがアップされるのか事前チェックができません。
改造しかけのcgi、書きかけのファイルなど、まだアップしたくないファイルというのもあるんですよね。
また、同種の機能はHTMLエディタにも搭載されていますが(上記のAdobe PageMillにもついています)、サーバ上のファイルをチェックするのに時間がかかるのが欠点です。僕のサイト、画像も含めて約4 000のファイルがあり、これをいちいちチェックするわけです。そりゃ時間もかかりますって(^^;
「抜き出し一発」はローカルでアッという間に必要なファイルを抜き出してくれます。作業時間は比較にならないほど短くてすみます。
「抜き出し一発」を使う前はAdobe PageMillのサイト管理機能を使っていました。全体を一度にアップしようとするとPageMillがハングするし、部分的にアップしていくしかなく、全部アップするには40分くらいかかっていました。それが「抜き出し一発」を使うと、FTPも含めて3分程度ですんでしまいます。
初めて使ったときは、あまりのあっけなさに拍子抜けしたほどです。
これが僕が「抜き出し一発」を手放せなくなった最大の理由です。すぐに登録してしまいました。
というわけで、OS Xには「同期・FTPツール」がでていますが、そっちに戻る気になれません。OS X版、心底ほしいです。
コラム:Tips 作者のKENさんにお教えいただきました。一度フォルダをドラッグ&ドロップすると、そのフォルダの中に「 last update.dat」「 last update.log」のふたつのファイルができます。
このうち、「 last update.dat」をダブルクリックすると「抜き出し一発」が立ち上がります。
他にも、付属の「抜き出し一発の解説」に更新履歴を作るTipsがありますからご一読を。
OS X版の代替ソフト、pullout_twoを作成しました。同じお悩みをお持ちの方は使ってやって下さい。
FTPソフトです。MACでもっとも使われているFTPソフトでしょう。OS X版もあります。移行に問題なし。
Fetch日本語版 シェアウエア2,500円。
フリー(寄付してくれればもっとよし)のFTPソフトにCyberduckがあります。OS Xではもっぱらこちらを使用中。
telnetクライアントです。CGIを使うようになってから必須の存在となりました。
日本語版もありますが、特に必要がないので英語版を使っています。日本語通るし。
OS X版はありませんが、OS Xに標準でついてくるTerminalで代替できます。「telnetサーバ名」と入力すればOK。あとはパスワードを聞かれるので入れるだけ。移行に支障なし。
BetterTelnet 英語版。フリー。
BetterTelnetJ 日本語版。フリー。
SSHクライアントです。途中からプロバイダがtelnetを禁止し、SSHに切り替えたため使うようになりました。
telnetはどこを通ってサーバに接続しているかわからないため、途中で覗かれる可能性があります。そこで暗号化してやりとりしようというのがSSHです。つまり通信の手続きの部分が違う(暗号化されている)だけで、できることはtelnetと同じです。
デフォルトで白バックに白い文字が浮かびますが、UNIXならともかく、MACではかなり違和感あり。白バックに黒い文字に変更しても、次回立ち上げたときにはすっかり忘れてしまうというのが欠点。
OS X版はありません。
MacSSH フリー。
メモ:
OS X標準のTerminalを使って、SSH接続を可能にする「TelnetLauncher」というものがあります。これでSSH接続できる模様。どうやらもともとTerminalにはSSH接続の機能があって、それを簡単に設定するためのものらしい。10〜20ドルのシェア(この間で気に入った額を送金する)。
でも、そんなツールを使わなくても、TerminalでSSH接続するのは簡単。「sshアカウント@接続先」と入力すればよい。最初の接続のときにSSH用のファイルを作るかどうか聞いてくるので「yes」と答えれば、2度目からはパスワードを入力するだけでよくなります。ということで移行に支障なし。
「JellyfiSSH Home」はSSH対応のTerminalソフトらしい。試していませんが。フリー。
「Fugu」はSFTP、SCP、SSHのクライアントでフリー。
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