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| １９６５年：東宝 監督：黒澤明 出演：三船敏郎、加山雄三、団 令子、桑野みゆき 黒澤映画はお正月映画のイメージがあって、１９６１年「用心棒（＃7809）」、１９６２年「椿三十郎（＃8114）」と続いて、次が１９６３年「天国と地獄（＃7368）」そして、この１９６５年「赤ひげ（＃7424）」。皆、有楽町の映画館までロードショーを見に行きました。お正月だったと思います。 あの頃は年末からお正月にかけて集中していい映画がかかりました。学生の冬休みということもあったでしょうし、おこづかいもある時期なのだからでしょうか。 パンフが思わぬほど汚れていました。ごめんなさい。 店長は個人的に黒澤映画の頂点は１９７０年の「どですかでん（＃7371）」だと思っているのですが、「どですかでん」はお正月じゃない時期に見たような気がするのですが、思い出せません。 |
