コラム
ケッキョク 8号機のマザーボードはGIGABYTE製で |
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さて7号機からAthlon1700+に押し出されたDuron900MHzですが、マザーボードのIwill:KA266-Rと組み合わせれば8号機になる予定です。 Iwill:KA266-Rは7号機の時にずっこけましたが、ケースを変えれば大丈夫の予感ですから、ケース探しから始めました。 8号機はアップル店内でお客さんにも操作出来るように設置しようと考えましたので、安くてもカッコイイものにする予定です。 ケッキョク、サトームセン舎人店にて、安いけれどもカッコイイ・ケースを買ってきまして組み上げました。 最初の8号機の構成(2002年4月)
BIOS確認OKで、HDDのFDISKからFORMATにかかりました。無事終ったと思ったのですが実は終っていませんでした。40GBのHDDを20:10:10とパーテション分けしたつもりでしたがEドライブが認識されません。EドライブのFORMATが出来ていないのでした。 再度FDISKを実行しようとしてもファイル・タイプを選ぶ画面でエラーが出て先へ進めません。何度か試しましたがだめでした。 これは現役待機中のSOTEC・M250APにスレーブとして仮接続。第2ドライブとして認識させFDISKを実行しますとC,DドライブはOKですがEドライブはやはりFORMATが出来ていないので、M250APでFORMAT実行。ようやく40GBのハードディスクに。 そして、8号機に再取付してWindows MEのインストール。 無事終了。 これでOKのはずでしたが、この後、使用していますと時々、PCの時計が狂うことがあります。毎回ではなく、気が付くと狂っている状態です。というか年号が1999年になっていますので、いつの時か時計がキャンセルされている様子です。 マザーボードの電池が古いのか?どうもこのマザーボードはダメかも。 というわけで、 5月10日 マザーボードをGIGABYTE製の GA-7VTXE+ に換装 HDDもFDISK、FORMATをやり直し、OSのインストールもなんなく終わりました。このマザーボードもAOpenと同じようなインストール・ガイドというわかり易い説明書付きで、作るときにとても安心感がありました。 アップル用にソフトもたいして入れる必要はなし、動作の軽快なPCが出来上がりました。 アップル用にはCPUはせめて1GHzを超えたものをということで、ついでにちょうど安価(6,450円)になったDuron1GHzに換装しました。 ところが、HDBenchをやってみましたら、結果はトータルでK266+900MHzのとき「26094」だったのが「30595」に上がりましたのでとても良かったのですが、スペックのプロセッサーの項に「999.98MHz」となっているのでした。 1GHzを超えるのには「Duron 1.1GHz」を買わないといけなかったのですね。 完成した8号機の構成(2002年5月)
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2003年3月4日、アップルにてこのHPを制作しているPC、SOTEC:G780DWが立ち上げて約1時間後イキナリSTOP。 そのため、代替機としてGF8号機をアップルに設置。 設置に際してCPUを[Duron1.3GHz]に交換。 その後、SOTEC:G780DWのフタを開けてみると、マザーボードのCPU・FANを取り付けてあるツメが折れて、FANがぶらさがった状態になっていました。サンダーバード(CPU:Athlon 800MHz)が文字通り“焼き鳥”になるのには僅か数秒といわれていますから“即死”だったことでしょう。合掌。 G780DWは小型のケースで多機能なPCなので、このままダメにするのはもったいないので復活を目指しました。 というわけで、CPU・FANは外側のツメに固定するものを購入。 3月13日秋葉原にて、Athlon700MHzを中古 1,980円で購入。 CPUは少々遅くなったけどSOTECは復活しました。 その後、8号機がメゲ、G780DWが復帰することに... |
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