近作・旧作・名作のおすすめ

*実際に見て面白かった。*評判どうり面白かった。 *大作ではないけどおもしろかった。
*「映画好きなら」のコーナーとあまり区別ありませんが、むずかしくないものを。
誰もが面白く楽しめるでしょう。(除く、ヘソ曲がりの人)

[ア] [] [] [タ] [] [] 「] [ヤラワ] 


[ア]
オールウェイズ
1989年:監督スティーブン・スピルバーグ
悪いやつ、またはよこしまな人間が一人も出てこない素晴らしい作品。物語も登場人物もそして出演者も作品のテーマにマッチして素晴らしい。店長の大好きなオードリー・へプバーンが、また素晴らしいのでとってもお気に入り。
何度も見てね。
#7214
アラバマ物語
1962年:監督ロバート・マリガン
古い映画なんかを借りてくれる女性のお客様が来ると、店長が見たかどうか訊ねて、見てないと聞くとむりやりすすめてしまう。
アラバマ物語」はそういう映画です。
#2282
荒鷲の要塞
1968年:監督ブライアン・G・ハットン:脚本アリステア・マクリーン
2000年にワイド版がリリースされました。これでユンカースがぺちゃんこではない美しい姿で見られます。画質もとてもクリヤーになって迫力がましています。
ストーリーは二転三転の面白さ。ただの戦争映画ではない、サスペンスの要素がとても素晴らしく、何度もみたくなる面白さ。
#666
ザ・ビートルズ
「イエロー・サブマリン」

1968年:監督ジョージ・ダニング
アニメによるファンタジー作品。愛と音楽が世の中でとても大切だ、という素晴らしいテーマ。いまだに圧倒的な美術と色彩。素晴らしい音楽。というわけで、この映画が新世紀の最初に見るべき最もふさわしいものかもしれない。と2001年1月の「立ち話」コーナーで紹介しましたが、ビートルズ・ファンならずとも一度は見ておきたい映画ファン必須の作品です。
  現在大家一斉唱
  それでは皆さん御一緒に
  All together now
#1435
「アビス・完全版」
1990年(完全版は1993年):監督ジェームズ・キャメロン
#10621

U.M.A./
レイク・プラシッド
1999年:監督スティーブ・マイナー
メイン州のレイク・プラシッドでダイビング中の男が胴体をまっぷたつに食いちぎられる事件が起こった。
*ビル・プルマンとブリジット・フォンダが主演しているのに上映時間82分と言うのはTV特番なのかしら。それにしてはおもしろすぎる。でも田舎町だけでの話しだし、そうなのかも。

ブリジット・フォンダが可愛い。最初は都会ッ子のためいやみばかり言う娘。目の前で人が喰われた、その後の呆けた顔。それがだんだんとビル・プルマンに「楽しそうだな」などといわれてしまう可愛さ。ファッションも普通の娘らしくてとっても良い。
オリバー・プラットも相変わらずマニアックな人間(ワニ好きの百万長者)を演じていますが、「アンドリュー」でもマニアックな役でした。保安官役の人も、ココロ優しいおばあさんも、それぞれ良い味出してました。

このように、この映画は役者のキャラクターが良く描かれている上に、上映時間の短さで話が早く、ラストも変。巨大ワニも可愛いところが有ったりする。
とても面白い映画なのでレンタルおすすめです。
(追)10/6レンタルの「クロコダイル」もエッチで良いのですが、映画はこちらがだいぶ上です。


[カ]
グレート・レース 1965年:監督ブレイク・エドワーズ
良いほうは白ずくめ、悪いほうは黒ずくめ。黒のプロフェッサーはジャック・レモン、その助手ピーターフォーク。紅一点のナタリー・ウッドがまた可愛い。
チキチキマシン大レースというTV漫画の原型となった映画だと思います。キャラクターその他は「素晴らしきヒコーキ野郎」からも…この映画に出てくるテリー・トーマスは漫画そのままで一見の価値があります。彼は他の映画でも同じ調子でしたから彼自身のキャラクターなのでしょう。TVのアンディ・ウイリアムス・ショウにゲスト出演したときも英国紳士の恰好で「ロスで死ななきゃ、死んだとはいえない」などとへんな歌をうたっていました。
#1503
「殺したい女」
1986年:監督ジェリー&デイビッド・ザッカー、ジム・アブラハムズ
#1143
「眼下の敵」
1957年:監督ディック・パウエル
第二次世界大戦の大西洋。駆逐艦とUボートの一対一の息詰まる攻防を描いた映画ですが、単に殺し合いを描いた戦争映画とは違います。海面の上と下とでの駆け引きはスリリングでサスペンス映画ともいえるものです。
#10138


[サ]
スティング
1973年:監督ジョージ・ロイ・ヒル
もうあまりに有名だけど、勧めずにはいられない。わかっているのにハラハラしちゃう。わかっているのにだまされちゃう。一度みても面白いが二度三度と見ていくうちにオチの仕込みや前振りが判ってきて、見るほどに面白さが増すと言う素晴らしい映画。
だから何度も見るべし。
ワイド・バージョンが廉価版で発売されたら買ってしまったほうが良い映画。
この映画をみたら「明日に向かって撃て」もみてね。
#107
ジャッカルの日
1973年:監督フレッド・ジンネマン
フレッド・ジンネマンの「ジャッカルの日」はリチャード・ギアが主演した「ジャッカル」とは全く別物のすごい映画です。正体不明のジャッカルが一度のチャンスに賭けるドゴール大統領暗殺計画。計画を阻止するためジャッカルの正体を追及するフランス警察。両者の行動が緊張感のある映画をつくっている。
公開当時、シトロエンDSの行列も(一部で)評判でしたが、なによりジャッカルが特別に注文した銃を試射するシーンで軟頭弾がどんなものかを見せられたのには、みんな驚きでした。
#108
「3人の逃亡者」
監督フランシス・ヴィベール
#4489
「ショートサーキット」
1986年:監督ジョン・バダム
#806
「戦略大作戦」
1970年:監督ブライアン・G・ハットン
#119
「勝利への脱出」
1981年:監督ジョン・ヒューストン
#1684
ジャック・ブル 1999年:監督ジョン・バダム
まじめな映画。実話を題材にすればこのように作らざるを得ないのか。映画は良く出来ていて最後まで興味深く見てしまった。共感できるかどうか、この映画の後味の悪さはいろいろ考えさせられる、という映画です。見てもいいかも
☆先日、酒に酔って無免許で無車検の車を乗り回したあげく、幼い少女をひき殺した男の裁判のニュースをTVで見ました。判決は確か懲役6年であったと思います。少女の母親のコメントは「これから何十年も生きる子の命を奪っておきながら判決はあまりに軽すぎる」というものだったと思います。

店長も全体に日本での犯罪の被害にあった命の値段・価値は低すぎると思っています。この男の無免許というのは以前飲酒運転によって免許停止か失効されたためだといいます。「1999年11月に東名高速で酒酔い運転のトラックに追突された乗用者が炎上、乗っていた幼い姉妹が死亡した事故で、東京地検は6月21日、被告(56)を懲役4年(求刑懲役5年)とした東京地裁判決を不服として、東京高裁に控訴した(時事通信社)。
昔から日本には「喧嘩両成敗」ということばがあってこれを怠り不公平に裁いたりすると、後に禍根を残し「忠臣蔵」が起こったりするわけです。まして犯罪の被害というのでは一方的なものですから、これを犯罪者に償わせることが不公平であってはならないはずです。これを誤ると「犯罪が割りに合う事」になったり、「いっそ口封じの為に殺しちゃえ」となるわけです。

使い方を誤ればそれが凶器になると言うのは自動車とは限りませんが、車は安直に人を殺せる凶器です。
酒を飲めば人間のいろいろな能力が低下します。類似の薬物・麻薬とも同じものですが、酒自体は合法的なものですからこれによる被害に対しては甘くなりがちです。しかし酒も車と同じで過ぎれば凶器ですから飲む際には大きな責任が科せられるべきだとおもいます。酒を飲んで責任や判断力が低下したときの殺人は通常より重い刑が科せられるべきだとおもいます。車で、事故ではなく一方的にひき殺したりすれば通常より重い刑が科せられるべきだと思います。この懲役5〜6年というのは酒を飲んで車を運転している常習者には十分な軽さだと思います。

だって店長はいろいろ職を変えたりしたけど5年勤めたとこが2箇所、7年勤めたとこが1箇所、アップルなんて14年だもんネ。
もちろん公平にというのは被害者の決める公平ではなく、社会的に社会が納得する判決ということです。それによって世間も被害者を慰めることが出来、被害者は気持ちはおさまらなくてもマァしょうがないとあきらめられることだと思います。解釈はいろいろあるでしょうが「判決」と言うことに対しても社会は評価をすべきではないでしょうか。

最高裁判事の評価が選挙のおりに行われますが、なにをどう裁いた人で、どのような考えの持ち主か判らないのでは評価しようがないのでは。「憲法の番人を直接チェック」のうたい文句もピンとこないよね。
この映画を見て不公平に対して怒りましょう。

セイヴィア
1998年:監督ピーター・アントニエビッチ 製作オリバー・ストーン
デニス・クエイドが扮するアメリカ軍将校がテロで家族を失い、過去をすてるため外人部隊に入る。そしてボスニア紛争に従軍して非人間的な戦いを見るうちに、徐々に自分の人間性を取り戻してゆく。
*オリバー・ストーンらしい真面目な戦争映画。*画面の色調も落ち着いていて映画にマッチしている。*暗い。

民族紛争というのは通常いう戦争より悲惨だ。と、思うのだがどうなのだろうか。この映画ではボスニア紛争の背景などは描かれておらず、日本にいる私達はNEWSなどでも、セルビア側とクロアチア側のそれぞれの言い分や情報がまったく食い違っていてどうなっているのか判らない状態ですが、互いに憎みあい、憎しみを持って殺す恐ろしい光景が描かれています。

暗い映画と言った人もいましたが、店長は暗いというより静かな映画という印象を受けました。音楽がまたポルトガルのファドににていたため暗い印象になったのかも知れません。


[タ]
「天国に行けないパパ」
1990年:監督グレッグ・チャンピオン
#7792
「タワーリング・インフェルノ」
1974年:監督ジョン・ギラーミン、アーウィン・アレン
#636
「大脱走」
1963年:監督ジョン・スタージェス
#553

ディープ・シー20000
おすすめは
ウォルト・ディズニー
「海底20000マイル」
1997年:監督ロッド・ハーディ
*おなじジュール・ヴェルヌ原作でも1954年ウオルト・ディズニー制作、リチャード・フライシャー監督、出演カーク・ダグラス、ジェイムス・メイスン「海底20000マイル」の方が格調も高く、ノーチラスの外側内側、その他のデザイン、設定、演出すべてに勝るので、この版を見たほうが良い。
さらに、やはり同じ原作の「悪魔の発明」1957年カレル・ゼーマン監督の版は他にない特殊な映画(人間が作った船や機関車、飛行船、銃、自転車といった無機質なものはアニメーション、人間、鳥、波など自然のものは実写。それを合成した手の込んだ作品)ですから、これは見る価値があります。
*両作とも夏休みにお子さんとご覧になることをすすめます。
*「ディープ・シー20000」は見てもいいけど見なくてもいいかも。


[ナ]
ナバロンの要塞 1961年:監督J・リー・トンプソン
アリステア・マクリーンの小説はどれも面白いのですが「小説・ナバロンの要塞」は格別面白い。小説の面白さと映画の面白さは別なのですが、つい比べて映画にがっかりしてしまうことも多いのですが「映画・ナバロンの要塞」は小説と同等か、さらに面白いともいえる1本です。それは登場人物それぞれの個性が小説よりも際立っていたことが大きな要素だとおもいます。
マクリーン自身もこの映画を大いに気に入って続編の「ナバロンの嵐」は「映画・ナバロンの要塞」の人物・その他の設定を使用して書いてしまいました。「小説・ナバロンの嵐」はさらにスケールが大きく面白い小説ですが、「映画・ナバロンの嵐」は残念な事に一作目が良すぎたためでしょうか比較の対象にはなりませんでした。俳優は悪くないのに、個性が光らなかったためでしょうか。物語のスケールがデカすぎたためでしょうか。
DVD版ナバロンの要塞」はビデオ版より10分以上長いうえ映像特典としてグレゴリー・ペック、アンソニー・クイン、ジェームス・ダーレン、そしてJ.リー・トンプソン監督が語る「メイキング・ナバロンの要塞」その他が収録されています。
アンソニー・クインの赤シャツの秘密とは・・・、楽しい話題でいっぱい。お得なソフトです。レンタル屋にあったらすぐ借りましょう。
アリステア・マクリーンの原作の映画では、「荒鷲の要塞」がこれもまた、とってもオススメです。
#391
「ニューヨーク東8番街の奇跡」
1987年:監督マシュー・ロビンス
立ち退きをせまられるボロアパートの住人と可愛い空飛ぶ円盤のほのぼのとした暖かい物語。スゥイング・ミュージックが良い雰囲気を出しています。
#2080


[ハ]
プリンセス・ブライド 1987年:監督ロブ・ライナー
風邪で学校を休んだ男の子におじいちゃん(ピーター・フォーク)が読んで聞かせる物語は魔法やチャンバラ、巨人や怪獣、拷問もあるしロマンスもある。海賊もあるし敵討ちもある何でも有りの物語。
たあいが無いけど面白いので何度も見てしまう映画。
音楽はマーク・ノップラー
#2466
「ブリット」
1968年:監督ピーター・イェーツ
#643
「張込み」
1987年:監督ジョン・バダム
#2091
ヒマラヤ杉に降る雪 1999年:監督スコット・ヒックス
イーサン・ホーク、工藤夕貴、マックス・フォン・シドー、
(物語)1954年殺人事件の裁判で、被告は日系人の漁師ミヤモト。第2次世界大戦直後で反日感情の高い中で事件は起こり、裁判も行われる。
*ドラマらしい落ち着いた調子のテンポで話が進んで行き、カメラも演技もやり過ぎでない感じで良い。子供時代の楽しさは、みんな美しく哀しい。そんなことが良く描かれている。話が淡々と進んでゆくので、2度3度と見ると良いかも。

イーサン・ホークのお父さん役でサム・シェパードが久しぶりでカッコイイ役をやってます。この人は「ライト・スタッフ」で不屈のカッコイイ役をやっていたのに他ではたいがいカッコ悪いというか情けないような役が多いんですね。劇作家としてはピューリッツァー賞やオビー賞を貰ったりしてるのに。

戦時中の日系アメリカ人強制収容所を描いた映画にアラン・パーカーの「カム・シー・ザ・パラダイス」(邦題:愛と哀しみの旅路:出演デニス・クエイド、タムリン・トミタ)。田舎町での出来事「日本人の勲章」。戦後まもなく、ある田舎町に片腕の男(スペンサー・トレーシー)がやって来ます。その男は戦死した戦友(日系人)の勲章を両親の住むこの田舎町に届に来たのです。ところがこの町を探しても、日本人はどこにもいなかったのです。調べてみると・・・。サスペンス映画としても面白いし、役者揃い。

差別や偏見を裁判を通じて描いた傑作に「アラバマ物語」(1962年:監督ロバート・マリガン:主演グレゴリー・ペック)があります。モノクロの映画ですが是非ご覧下さい
梟の城 1999年:監督 篠田正浩
映画はそれなりに良く出来ていると思いますが、まじめな篠田監督にはミスマッチと思ってしまう作品。売るほうがアクション映画。で、見るほうもアクション映画のつもりですから見終わった後で「がっかりした」というのもわかります。
篠田監督ならば原作から人間男女の愛憎を中心に話しが進み、100分位の作品にすれば、アクションはコレくらいでも十分良い映画が出きると思うのですが。歴史を面白く読ませる司馬遼太郎の原作ということでリキが入ったのでしょうが、司馬小説中期までの作品では理屈っぽくならず面白さを先にだしたほうがよいと思います。
だらだらとなかなか終わらないというのも若い人に不評の一因かも。歴史小説ではないのですから原作に思い入れは不要では。映画は割り切りが大事だよね。
名優沢昭一久々のご出演、そのお姿を見るためにビデオを借りた人も。
人を殺しに行く話では、クリント・イーストウッドの「許されざる者」が傑作。映画作品に必要な「起承転結」「魅せるリズム」のお手本にも。クリント監督は心得ていて彼のどの作品も、クライマックスではわかっていてもハラハラしちゃうんだよね。最近作「トゥルー・クライム」もオススメです。


[マ]
「真昼の決闘」
1952年:監督フレッド・ジンネマン
#2406
チャップリンの「モダンタイムス」など
1936年:監督チャールズ・チャップリン
街の灯」「独裁者」「ライムライト」。チャップリンの長編はどれも見応えの有る素晴らしい映画ですが、これらは絶対見ておかねばなりません。他に「殺人狂時代」「黄金狂時代」。また短編は傑作ぞろいですが「殺人狂時代」「ニューヨークの王様」などは上級者向けと思いますので、あえてこの4本からご覧下さいと申し上げます。この4本のなかでお店でかけられるものは「モダンタイムス」。他の3本はラストで涙が出て店番が出来なくなるのでかけられません。皆さんもタオルを用意して見てね。

ところで、「モダンタイムス」はチャップリン自身が上映許可をしないので、見られない。という話しがあって、私もそれを信じていましたし、実際、アカデミー賞を貰いにアメリカに行くことになるまで見られませんでした。見たくて、見たくて新聞の上映映画の欄を見るときも気をつけていたのですが見られませんでした。今になって、そんなことを思い出してちょっと調べたのですが、何処にもそんな事を書いたものは有りませんでした。あれは単なるうわさか夢だったのでしょうか。どなたか知っている方が居りましたら、なにとぞお教え下さい。
朝日ビデオ ライブラリー/チャップリン作品集
1.キッド(1921年)
 のらくら(1921年)
#944
2.巴里の女性(1923年)
 サニーサイト(1919年)
#946
3.黄金狂時代(1925年)
 給料日(1922年)
#947
4.サーカス(1928年)
 一日の行楽(1919年)
#1006
5.街の灯(1931年) #945
6.モダンタイムス(1936年) #1038
7.独裁者(1940年) #1039
8.殺人狂時代(1940年) #1003
9.ライムライト(1952年) #1040
10.ニューヨークの王様(1957年) #1005
11.犬の生活(1918年)
  担え銃(1918年)
  偽牧師(1923年)
#1004

マーシャル・ロー
マーシャル・ロー
1998年:監督エドワード・ズウィック
*事件が次々起こり、最後に正義が勝つのが良い。
*デンゼル君の映画だ。*ブルース・ウィリスはなんでもできる、名優だ。
マーシャル・ローは邦題(戒厳令)、原題は THE SIEGE(包囲)。セガールの「沈黙の戦艦」は UNDER SIEGE でしたね。


[ヤ・ラ・ワ]
夕日に立つ保安官 1969年:監督バート・ケネディ
保安官助手のジャック・イーラムがとっても良い。ジェームス・ガーナー保安官につかまってしまった、地主のバカ息子がブルース・ダーン(ローラ・ダーンのお父さん)他の映画ではかっこマンなのに・・・。面白い、ほのぼの西部劇。
#289
「レモ/第1の兆戦」 1985年:監督ガイ・ハミルトン
シナンジュという朝鮮の拳法が出てきます。フレッド・ウォードがジャッキー・チェンのように修得して悪と戦います。
#1002
「ライト・スタッフ」 1983年:監督フィリップ・カウフマン
#10194

ワイド版
レイダース 失われたアーク
1981年:監督スティーブン・スピルバーグ
待ちに待った、ワイド・バージョンがリリースされました。「 レイダース」を見た事がある人はぜひ見てね。「レイダース」を見た事なかった不幸なひともいきなりワイド版を見る事で救われるでしょう。



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