アップル世間噺 あたらしいアップルの“ロゴりんご”ってどんなの

あたらしいアップルのロゴりんごってどんなの？ １０月１８日放送のＣＳ放送Ｃｈ．ＢＢの番組「ＩＴ’Ｓニュース」（１０月１６日米国“tech live”Newsで放送分）でアップルのニュースをやっていました。 曰く Apple Computerはカリフォルニア州サンフランシスコで音楽関連製品の発表会を開催し、オンライン音楽販売「iTunes Music Store」のWindows用iTunes「iTunes 4 PC」を発表しました。 そして CEOのSteve Jobs氏が「iTunes for Windowsは、ベスト・ジュークボックスであり、最高のWinアプリケーションだ」と話していました。 また、Jobs氏は 「ファイル共有サービスを非難したり、ユーザーを訴えるのではなく、我々は競い合うことで解決策を見いだします」とも。 発表会の中盤は、iTunes for Windowsの説明に費やされ、Jobs氏がAppleのイベントでWindowsパソコンのデモを披露するのはもちろんめずらしいことで「こういうデモは初めてだ」と言っていました。 「これは機能限定版のiTunesやMusic Storeではありません。すべてが含まれています」とJobs氏が説明する通り、iTunes for WindowsではMac版iTunesと同様の機能や操作性が提供され、iTunes Music Storeを含むサービスを利用できるそうです。

ここで、気になるのはアップル・コンピュータのリンゴのロゴマークです。アップルの創業者であるスティーブ・ジョブス氏はビートルズの大ファンでリンゴのロゴマークは当時ビートルズを意識して採用されたものだったそうです。 そして、1990年に本家アップル・レーベルから商標の不正使用だと訴えられ、対してアップル側が商標をコンピュータ事業に限って使用するとの条件で和解が成立。 ところが、アップルは今年2003年４月に音楽配信サービス「iTunes Music Store」を開始しました。 ７月４日アップル・レーベルが合意内容に反するとして再び提訴、ということになっています。 そこで、作り直したのが 新しいMac OSの“Panther”のロゴりんごだというのですが、店長はまだ見ていません。おなじアップル屋としてはとっても気になるところなのです。（むこうは気にしてないでしょうが）

「件名」は具体的に

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