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後藤静香著 「権威のこころ 」より 割バシで書きました。割バシは先をけずったりせず そのまま使っています。 気取らず、自然体で、ごく・ごく普通に 書いています。 墨のにじみ、かすれが そのまま絵になっていると思います。 中で 「光景ひらく 」の ―登れば のぼっただけ高くなる― 一文が好きです。わかりやすいからね。 この四月 金沢の甥っ子が二浪の末に 姪っ子は現役のまま それぞれ東京と大阪へ進学します。 この絵手紙は応援歌として二人に送りたい。 一九拝 |
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