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落語「四段目」の一コマ ご存じ 浄瑠璃・歌舞伎の代表作品である 「仮名手本 忠臣蔵」 判官切腹の場面 元禄14年3月14日におこった殿中刃傷事件と 翌年12月14日の四十七士による吉良邸討入りの一連の事件 赤穂事件が元になっています 芝居のほうは 大星由良之助(おおぼしゆらのすけ)が駆けつける 「ごぜぇん〜っ(御前)」 「由良之助かァ」 「ははぁーっ」 「まちかねたぁ」 落語は おなかをすかした小僧に 「ごぜんーっ(御膳)」 「まちかねたァ」 となる 「仮名手本忠臣蔵」は大阪の竹本座で初演された これは討ち入りの年から四十七年目のことだそうだ なんだか いんねんめいてるなぁ |
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