 1971.05.22購入 芸風社時代、ホンダＮ３６０ＴＳと共に活躍した機動力でした。 駅前の繁華街にある書店に営業するときに、駐車の心配が無いバイクはとても重宝しました。７リットルの燃料タンクは普通の使用では、何時入れたか忘れてしまうほど高燃費。 楽しいので横浜や鎌倉の用事にＣＢ５０で行ったことも。  1979.05.28まで。ST５０を購入後、団地の住人は置き場所に困り、職場の同僚に乗ってもらうことに。 |
  空冷４サイクルＯＨＣ２バルブ単気筒・４９㏄ ６PS/11000rpm、0.41kg-m/10000rpm 燃料タンク容量：７．０Ｌ ・乾燥重量 68kg （Ｆ）2.50-17-4ＰＲ、（Ｒ）2.50-17-4ＰＲ 標準現金価格：７万５千円 - - - - - - - - - - - - - - - - - はじめて買ったバイクです。当時私は二輪の免許は無く、原付しか乗れなかったのです。 それまで、ホンダではＳＳ５０というスポーツバイクがありましたが、フレームはプレスでエンジンもカブのエンジン。ということで、昔のスポーツ・カブ（クラッチ付きマニュアル４速とカブとおなじ遠心クラッチ付き３速が有った）を知っている身にはあまり魅力を感じませんでした。 そこに登場したのがこいつＣＢ５０で、直立したＯＨＣエンジン、５速ミッション、タコメーターを標準装備。なんとカッコイイ。 よほど嬉しかったとみえて、カラー写真で残ってました。当時カラーのサービス版は確か１枚７０円の頃。モノクロは名刺判１０円の時代でした。 |
 79.5.26 ＴＹ５０（ECHO氏）と大山阿夫利神社ツーリング |
 帰路は大磯経由 ＣＢ５０での最後のツーリング。約200㎞を走って燃費１リッターあたり５１.6㎞でした。 |
 |
 ７９年：既にうしろに次期戦闘機ＳＴ５０の姿が |
| ホンダ ベンリイ ＣＢ５０ のカタログはこちら |
