わたしのバイクライフ

HT90
71年型+73年型



1981年4月9日登録
空冷2サイクル 単気筒ピストンリードバルブ 89t
10ps/8000rpm、0.95sm/7000rpm
乾燥重量:87s
(F):2.75-19 (R):3.00-18

82年12月、是非にと請われて知人に譲るまで活躍。

1981.3.21このような姿でやって来た、友人よりのプレゼント。
このタンクは多分71年か72年型、ラインの入ったタンクは73年型

いちおう、動いたりする。

微妙に違う、2台のHT。キレイな外観の動かない左と、動くけどとってもボロの右
左のリヤ・タイヤが太く見えるのは、4.10-18というXL125S用の扁平タイヤを履いているため

抱かれている白い毛むくじゃらは、ペケという名のワン公(特別出演)。

リヤ・タイヤはXL125S

1981.4.9登録。4.18、 めでたく完成。
足立の自宅から文京区の職場まで通勤に使用して燃費 L=24q平均。
5.2、家内のパッソルと館林の「つつじ祭り」ツーリング。このとき150q余の燃費 L=45qとなかなkの好燃費。
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通勤に使用したが、電気系がそれなりに弱っていて、朝の始動に苦労することがあり、小さ過ぎるがパワフルで始動性の良いXL80Sに通勤エクスプレスの座はゆずることになる。
通常使用に際してこのHT90やこの時期のDT125(空冷)の大きさは絶妙で、大き過ぎず軽快で足付き性が良く、小さすぎないので気持的にもゆとりが得られ、安定性も良い。置き場所もOK.
“空冷”も手間いらずで良かった。

1982.1.5 お遊びでこんなこともしてみました。
ハンドル、ワイヤー類を当時流行のアメリカン風のものに交換。
(ハンドル:スズキGSX250L用2,000円)
冬なので旭風防もOK.

この頃の排気システムは...?
チャンバーになっているがサイレンサーは無い?。実は無いこともなくて、出口には先っぽに石綿を巻いた棒が突っ込んであるのでした。この石綿がOILを吸うので良さそうに思うのですが、見てのとおりあの細さですから、排気ガスは勢い良くOILを真直ぐ後方に吹き飛ばすのでした。石綿は時々バーナーで焼くのですが、気休めでした。
2stも125t位までは良いのですが、250以上ともなりますと相当量の煙幕を後方に張ります。ツーリングでは(本当は)きらわれ者で、後ろにつくと、ゴーグルやバイザーを汚されるだけでなく、衣類までも黒い点々をもらうことになるのでした。



「件名」は具体的に

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