第１０７回

１１月２１日（月）　６時半〜８時半
関内ホール（小）　　　2,000円

		上野の「国立西洋美術館」常設館にある『聖アントニウスの誘惑』（ファンタン・ラトゥール）は『鈴振り』を思わせてくれる。すなわち薄衣や半裸の美女たちが舞い踊り、全裸の美女が横たわる中で、ひたすら天を仰いでいるのが、聖アントニウスだ。美女の差し出すワインの色が、殊更に魅力的である。

関内ホール　Ｔｅｌ．045-662-1221

次回は、１月１８日(水）です。
年間会員券（一万円）も　どうぞ宜しく。

例年句集「　寒雀　」（千円・送料210円）

〒114-0002　北区王子6-2-60-801　柳家小満ん
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『江戸東京落語散歩』 河出書房新社 　1,680円