恋愛と結婚 (実施:2000、2001年度)
恋愛と結婚といえば、高校生にとっても関心の高い話題と思われます。恋愛を心理学的にみると、どういうことなのかを資料を読みながら考えます。また結婚にするにあたって重視する要素を受講者でアンケートをとり、みんなでその結果の集計をします。調査研究のおもしろさを感じてもらえればと思います。
<授業のサイズ>2コマ×1日
1日目 タイムテーブル
| 00 |
恋愛をすると、どんな心の変化が起きるかを書く。 |
| 10 |
「結婚にあたって重視する程度」アンケートを配る。(アンケート用紙は項目の罫線にそってあらかじめミシン目を入れておく。)アンケートの回答をする。 |
| 20 |
自分の回答をミシン目から切り離して、前の机に1番から20番まで並べていく。 |
| 30 |
生徒一人につき、1項目ないし2項目分の集計をし、結果を黒板に書く。 |
| 40 |
自分の集計表に黒板の結果をうつす。 |
| 50 |
(休憩) |
| 60 |
結果を見ての感想を書く。 |
| 70 |
感想の発表。大学生の同様のアンケートの結果を配る。自分たちの結果と比べてみる。 |
| 80 |
心理学者から見た高校生の恋愛についての資料を読んで、それについて、自分のコメントを書く。 |
| 90 |
失恋したときの心のありようについて、また失恋の効用についての資料を配る。 |
| 100 |
授業終了 |
授業をやってみて
アンケートの集計は話題が話題だけに?一生懸命やっていました。やはり、結果がしりたいですよね。出た結果を見て、自分が「男子または女子がこういうことを重視しているにちがいない」と思い込んでいたのが、実際はそうではなかったことがわかっておどろいた、という生徒もいました。また、男子と女子で違うところを重視していることもわかったようです。
失恋の効用についてはみんな熱心に読んでいました。