カメラページへ性能表 京セラKYOCERA/コンタックスCONTAX CONTAX T2
コンタックスT2

発売年月日:1990/11
定価:120,000円(1997/10頃に国内販売中止。中古価格5.5万円:97/10現在)
画像を見る(52K)、(48K)。※カタログからの転載です。
キーワード:201g〜300g 135フィルム 単焦点 AF(オートフォーカス) 高級コンパクト 生産中止

形式 35mmレンズシャッター式AEカメラ
レンズ 38mm/F2.8 4群5枚 カールツァイスT*ゾナー 沈胴式
撮影距離 0.7m〜∞ 赤外線アクティブ式オートフォーカス マニュアルフォーカス(目測式)切り替え可能 ステップ数118
シャッター 1/500〜1秒(プログラムAE時)1秒以上はバルブ(0〜59までカウントされ、以後はその繰り返し。最長時間は不明) 電子制御による絞り優先AEとプログラムAE(F2.8に絞りをセットするとプログラムAE)
露出および補正 絞り優先プログラムAE 測光範囲3〜17EV 測光方式/SPD素子による外部測光方式 中央重点測光 露出補正/±2EV(1/2ステップ)
フイルム感度 DXコード対応 ISO25〜5000 
ストロボ 内蔵固定式 ストロボモードで発光(自動発光はしない) フラッシュマチックおよびガイドナンバー制御式 赤目軽減機能付き 充電3.5秒 (※カタログにはガイドナンバーは明記されていない)
連動範囲:0.7m〜3m(ISO100)
ファインダー 逆ガリレオ方式ブライトフレーム 倍率/0.6倍 視野率85% 近距離補遺枠、フォーカスフレーム、シャッター速度、フォーカス表示、ストロボ充電表示、セルフタイマー警告、露出補正表示
電池 CR123A×1個 50%ストロボ使用で24枚撮り約25本撮影可能
大きさ 119(幅)×66(高さ)×33(奥行き)mm
重量 295g
その他の特徴 ・セルフタイマーは10秒、電子式
・オートローディング、オート巻き上げ、オート巻き戻し
・デート(電池はCR2025)
・ボディはチタン合金、ファインダーにサファイアガラス、絞りはビトウィン式で7枚羽根

 アクセサリーにデータバック(15,000円)などがある。
 高級コンパクトカメラの火付け役。この1台がこの後に続く「高級コンパクトカメラ」の呼び水となった。「高級コンパクトカメラはチタン合金ボディ」というお約束もこのカメラで確立されていた。
 オートフォーカスの中抜け現象が指摘されている。どうも実際のフォーカスポイントが、フォーカスゾーンの左に寄っており、これが「中抜け」の大きな原因になっているようです。よって、なかなかピントが合わないとお思いの方は、フォーカスゾーンの左端の辺りでロックをかけて撮ってみてください。
 ネックストラップ、ソフトケースが付属する。某日の丸国プリンスがご愛用とかいううわさもあったりして侮れない奴。

 91/10にチタンブラック/チタンゴールドが追加。価格は130,000円(ケース付き)で専用データバック(18,000円)がある。

 92/3に60周年記念モデルが発売。CONTAXブランドが誕生して60周年の記念だそうである。ボディ表面は窒化処理(硬度を増すため)され、ボディは黒、上下カバーはゴールドイオン婦レーティング仕上げ。ウォールナットの収納箱と本革牛革ケースがついて250,000円。国内2,000台、国外4,000台の限定品。

資料メモ:「カメラ年鑑93/P200(日本カメラ増刊)」「カメラ年鑑96/P189(日本カメラ増刊)」「カメラ年鑑97/P208(日本カメラ増刊)」「カメラ年鑑99/P31(日本カメラ増刊)」ほか

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