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定価:32800円(中古価格2.2〜2.5万円A11付き:97/10現在) |
| キーワード:201g〜300g 135フィルム 単焦点 マニュアル レンジファインダー 生産中止 |
| 形式 | レンジファインダーカメラ |
| レンズ | 35mm/F2.8 ズイコーレンズ(5群6枚) バリア方式 |
| 撮影距離 | 0.85m〜∞ 二重像合致式マニュアル |
| シャッター | 電子式ビトウィンレンズシャッター 1/500〜10秒 |
| 露出および補正 | 絞り優先AE 中央重点測光 露出補正機能はないが、ASAのセッティングを変えることで可能 |
| フイルム感度 | ISO25〜800 マニュアル装填、マニュアル巻き上げ、マニュアル巻き戻し |
| ストロボ | 着脱式 A9、A11、A16の3種類 製品No.はガイドNo.を示す |
| ファインダー | アルバダ式ブライトフレーム 倍率0.55倍 |
| 電池 | SR44×2個 ストロボは単三×1(A9、A11)、単三×2(A16) |
| 大きさ | 102(幅)×64.5(高さ)×40(奥行き)mm |
| 重量 | 225g |
資料がほとんどなく、雑誌の記事の断片、実機の実測値、OLYMPUSへの問い合わせで上のデータを作成しましたこと、お断りしておきます。
まさに「コンパクトなカメラ」。小さくても立派なレンジファインダーカメラである。シンプルで扱いやすく、小型で携帯性も非常に高い。見つけたらすぐに買うべし。
XAシリーズには、他にXA2、XA3、XA4、XA1がある。
XA2(1980年6月発売)は自動露出、3点ゾーンフォーカス。27,800円。グッドデザイン大賞を受賞。
XA3(1985年4月発売)はXA2にデート機能、オートローディング、DX機能を追加。(フォーカスは5点ゾーン式になっていた気がするけど、まだ未確認です)41,000円。
XA4(1985年4月発売)はレンズを焦点距離28mm/F3.5に改め、マクロ機能(40cm)を搭載したもの。フォーカスは目測式に改められている。47,300円。
XA1(1982年10月発売)は廉価版で固定焦点、セレン光式自動露出。23,800円。
絞りが自分で決められるのは初代XAのみ。また、二重像合致方式も初代XAだけ。バリア方式というのはこのカメラが最初だった。
このシリーズの変遷をながめると、「コンパクトなカメラ」が「コンパクトカメラ」になっていく過程を見ているようでおもしろい。
XA2はカラーバリエーションがある。新宿のショップでワインレッドのXA2が18,000円で売られていたが、僕には高嶺の花だった。だけどほしかったなー。ちゃんとA11もワインレッドだもんなー。誰か頂戴。XA4もほしいなー。

上の写真、左側後ろにXA2のレッドが、右にある箱に入っているのは元箱付きXA4。右の写真はXA2のブルーモデル。
新宿のカメラ屋で見つけたXA2の色違いセット。グレー、ブラック、ワインレッド、ブルー、ピンク(写真ではシルバーに見えるが、記憶ではピンクなのだ)である。
1998/10/19
Wさんが発売当時のカタログデータをお送りくださった。性能表をそのデータに沿って修正しました。
同時に当時の価格も教えていただきました。
A16セット 本体35800円、A16 9000円
A11セット 本体35800円、A11 6000円
また、A9はXA1とのセットで4000円だったようだという情報もいただきました。
Wさんありがとうございました。
レポートは こちら。