資料室インデックスへ資料室  安原製作所長城PF-1
 

発売年月日:2003/4/7
当時の定価:15,000円。
2004/2いっぱいで業務停止。
キーワード:301g〜400g 135フィルム 一眼レフ 単焦点 MF(マニュアルフォーカス) 生産中止

形式 35mm一眼レフ式
レンズ 40mm/F2.8 3群4枚ガラスレンズ
撮影距離 0.9m〜∞
シャッター 絞り機能を兼ねた特殊プログラムシャッター F2.8・1/60秒〜F16・1/370秒
露出および補正 マニュアル。ファインダー内にLEDで表示する。
フイルム感度 マニュアル設定 と思われるが不詳。ISO100、200、400
ストロボ 内蔵固定式。距離リングと絞りリングを連結させる機械式のフラッシュマチック。
ファインダー 露出LED
電池 単3×2
大きさ 132×86×71mm
重量 330g(電池別)
その他特徴など ・巻き上げ・巻き戻し方式は不詳。

 これまた製造は安原製作所ではなく、中国・中国宝源光学である。さらに変わっているのは、すでに中国でも製造中止だということだ。手に入ったら売るよ、というスタンスである。

 で、一眼レフ式だけどレンズ交換はできないようだ。

 発売日は安原製作所が最初の販売を行った日付を採用した。しかし、実はフジカST-F(1970年代の製品らしい)の中国版であることを考えるとさて、本当の発売日は…。

2004/3/15 Yさんから使用感を含めたメールをいただきました。以下、許可を得て転載させていただきます。

------------ 引用開始(改行はpenguin-19が入れさせていただきました) --------------

使ってみてわかった範囲で、データを補足します。巻き上げはダイアル(写るんです、みたいな)。巻き戻しはクランク。ピント合わせはスプリットとマイクロプリズム。

フラッシュマチックはISO100のときだけ、それ以外はマニュアル。

フィルム感度切り替えは露出計のためのもの。絞りは板が1枚だけ。

ミラーシャッターは速度固定、絞り板が光路を塞ぐため、結果的に露光時間が短くなる。絞りはクリックがなく、連続。(露出補正は緑ランプの点いたところから、てきとうに絞りを変える)

露出は測光ボタンを押さないと測れない、シャターボタンとは関係ない。

ミラーシャッターの音が大きく、衝撃もすごい。金属部品はほとんどつかっていない、銀色のはプラスチックにメッキしたもの。見た目は1000円くらいの、中国製おもちゃプラカメです。これを15000円で買った人って、どう思ったんだろう?こんな感じです。どうも失礼しました。

------------ 引用終わり --------------

 Yさん、ありがとうございました。

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