ホーム > Mac Flight Sim > F/A-18 Korea Gold > Missile
このシミュレーション・ゲームの第一関門は機体の操作になれることだ。
第二の関門はミサイルの回避である。ミサイルに対して角度を保ち、高速で横移動する動作は「ビーム機動」と呼ばれ、ミサイル回避の基本である。
ドップラーレーダーに対する対抗手段として開発された機動で、向かっていく/遠ざかるのどちらでもない横移動にドップラーが弱いということを利用したもの。しかしながら、ミサイルに対して角度を持つと、ミサイル側も旋回する必要が生じ、多大にモーターを消費するため(すでにモーターを消費して慣性飛行に入っていれば空気抵抗が大きくなり失速する)、あらゆるミサイルに対して有効である。
以前のF/A-18 Hornet ではミサイルがレーダーに表示されたので、方角も距離も簡単に知ることができた。ミサイル回避の基本は、旋回してミサイルに対して45度から90度の角度を作ることだ。したがって、方角と距離がわかれば回避はそれほど難しくない。
しかし、Korea Goldではミサイルはレーダーに映らないため、目視で見つけなくてはならない。これが難しい。RWRのおかげで敵機の方向はHUDに表示されている。「I」がそれだ。この位置に注意している必要がある。
どの「I」がミサイルを撃ったのかわからないので、ただちに旋回して「I」のいる方向から45度〜90度の角度を作るべきだ。
これは「I」を45度〜90度の角度に置くという意味ではない。もともと「I」が45度の方向にいるのなら、左に旋回して「I」を000度〜315度に持ってくるか、右に旋回して90度〜135度に持ってくるということだ。このように、角度は相対的に考えなくてはいけない。
頭の中に左の図を持っている必要がある。
相手がわかっていて、その高度もわかっているなら、45度の角度は垂直方向に対して作っても良い。
このようにミサイルに対して角度を持つと、ミサイルも旋回せざるをえない。こちらに直進してくるミサイルを目視するのはほとんど不可能だが、旋回したミサイルは後ろに煙が伸びて航跡を示すので、見つけやすくなるのだ。
周囲を見回してミサイルの航跡を見つける。これを見つけられたら回避できる確率は高くなる。ミサイルに対してできれば90度の方向に全力で飛ぶ。チャフとフレアも忘れてはいけない。
回避動作はバーナーを入れて高速で行わなくてはいけない。スピードがなければ角度をつけても簡単にミサイルの餌食になってしまう。
ミサイル警報がなったら、ただちにチャフとフレアをまき、旋回を開始。スピードがない場合は旋回前にバーナーを入れる。通常は旋回して方角を決めたらバーナーを入れて、できれば降下する(G抜きといって、0G状態で加速する)。ミサイルのくる方角を見てミサイルの発見につとめる。
もしもレーダーホーミングではなく赤外線追尾型だという自信があったら、スピードがのったところでフレアをまいてバーナーを切り、ただちに別方向(エンジンをミサイルにさらさない方向)にターンする。
ビーム機動でも振り切れず、接近してきたら上昇したりバレルロールをうつなどという手もある。ただし、急速にエネルギーを失うため、ミサイルが2連射されていた場合は2発目に当たることになる。
ビーム機動以外にも、逃げ方はいろいろ。ミサイルの射程ぎりぎりのあたりから撃たれたのなら、反対方向にバーナーを炊いて逃げるという手もある。ま、ケースバイケースですね。
と、えらそうに書いたが、まだまだなんだよねー。よくミサイルに当たるんだ、これが。さ、練習練習。
ホーム > Mac Flight Sim > F/A-18 Korea > Missile