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Mission ID: #T-001 "Takeoff and Flight" 離陸とフライト
Loc: Barber s Point N.A.S. Oahu, Hawaii.
Time: 10:00
Cond: Clear
Dest: None
Notes: This mission introduces you to the basic operation of the MD F/A-18 Strike Fighter. You begin poised on the runway ready for takeoff. Do some sight seeing while you're in the air -- Pearl Harbor is about five miles off your starboard wing (right-hand). Watch for ground traffic and other aircraft (this is a busy place).
まず、HUDヘッドアップディスプレイについて図で説明する。
┌───────────────┐
│365 000 005│←方位計
│ ∧ │←∧は現在の方位
│ ─── ─── │
│[数] [数]│←左の[数]は対気速度、右は高度
│ W │←Wは機首角度※
│ ─── ┻ ─── │←┻はベロシティベクトル
│ 1M 0 │←左はマッハ表示、右は降下速度※
│ 0G │←G表示
│ ─── ─── │
│ │
│ │
└───────────────┘
※Wと降下速度の表示は車輪が出ているときだけ表示される。
・方位計ヘディングインジケーターは磁北を0として時計回りに360度で表わされている。東は90度、南は180度、西は270度である。
・対気速度はノーチカルマイル海里=1.8キロで表わされる。
・高度計はフィートで表示される。
・ピッチラダーはHUDの中央にあり、機体の現在の上下左右の傾きを現わす。
・ベロシティベクトルは機体が進む方向を表わす。
・ウオーターマークは「W」の形をしており、車輪が出ているときだけ現われる。ベロシティベクトルが機体の進む方向を表わしているのに対し、これは実際の機首の角度を表わしている。
・マッハ表示は対気スピードをマッハ換算する。
・降下速度も車輪が降りているときだけ現われる。1分間に何フィート降りているかという数字である。着陸直前にはこの数字が-14であることが望ましい。
・G表示は機体にかかっているGを表わす。高Gがかかるとブックアウト、マイナスの高Gがかかると眼球が膨れてレッドアウトを起こすので注意。
計器の左にGear/車輪、Flap/フラップ、Hook/フック、Brak/(brakesブレーキ)の四つのランプがあるけど、意味は分かるね。
発進してみよう。「+」キーを押すと左のMMDにある数字が増えるはずだ。1回押すとエンジンは2%ずつ推力を増す。下げるのは「-」キー。数字の真ん中にある「MIL」はミリタリーパワーという意味で、アフターバーナーを使っていないことを示している。
「+」キーを押し続けて100%に持っていこう。機体が動き出したら機首をまっすぐそのままに保つこと。対気速度に注意して、100を越えたあたりで機首をあげる。角度が10度になるまでゆっくり機首をあげる。Hornetが飛び立つには150ノットのスピードが必要だ。
飛び立ったら「G」キーでギアをあげる。今までついていたギアのランプが消えたのを確認すること。ギアは滑走路を300ノット、非舗装地なら200ノット以上のスピードを出すと壊れる。また、空中でも200ノット以上でギアを出そうとすると壊れるので着陸時には注意しよう。
Deleteキーを1度押してみよう。「MIL」の表示が「AB1」になるはずだ。アフターバーナーの第1ステージだという意味である。さらに何回かDeleteを押すと、「AB」の数字は増えていく。アフターバーナーは最大6ステージまで使える。
高度6000まで上昇したら「+」または「−」キーを押してアフターバーナーを切ろう。後は自由に回りを飛び回ってみよう。コマンド+Rで最初に戻れる。コマンド+Escでミッション中止だ。
飛びながら回りの景色も見てみよう。視界は矢印キーで切り替えられる。 矢印キーはコックピット(キーボード上段の1)、エクスターナル(キーボード上段の3)、チューズウエポンビュー(キーボード上段の8)でカメラアングルを変えるのに使う。組み合わせと方向は以下のとおり。
↑ = 前方斜め上,↑→ =右前方, →=右, →↓=右後ろ, ↓=真後ろ, ←↓=左後ろ, ←=左後ろ, ↑←=左前方である。
視界は「9」キーでズームイン、「0」キーでズームアウトができる。
Hornetは軽快だ。オレがテストパイロットをつとめたF-16より重いけどね。旋回もループも自由自在だ。飛びなれたら計器を覚えよう。そのまま飛びながら聞いてくれ。
┌───┐
AOAI ▽│ 1 │
着陸で →○│HUD│
説明 △│ │
□□□□┌───┐□□□←ランプ群
/ ̄ ̄ ̄ ̄\□│ 3 │□/ ̄ ̄ ̄ ̄\
│ 2 │□│ │□│ 4 │
│ MMD│ │UFD│ │ MFD│
└────┘ └───┘ └────┘
┌5────┐┌─────┐┌───┐
│IFEI ││6 ││ 7 │Buckup計器
└─────┘│MPCD │└───┘
│ │
└─────┘
まずUp Front Displayの左右にあるランプを説明しよう。
Up Front Displayの左のランプ
GEAR ギア、車輪のこと。ランプがつくと降りている。
FLAP フラップ。
HOOK 着艦用フック。
BRAK ブレーキ。
L RUD R 三つ並んだこの小さなランプはラダーの位置を示している。ラダーの操作は左「,」、右「.」、真ん中「/」だ。ラダーは何段階か曲げる角度があるので続けて押してみよう。
FIRE これは左右にある
WARN 機体に何らかの異常がある時に点く。
Up Front Displayの右のランプ
THRT(Threat)--敵のレーダーがこちらの機体に当たっていることを示す。
LNCH(Launch)--敵機またはSAMサイトからミサイルが発射されたことを示す。
ECM--敵のミサイルのレーダーを電子的に妨害する信号を発する。「C」でOn/Offできる。
A/P--オートパイロット「A」でOn/Offできる。
FUEL--燃料がないことを示す。
STAL--エンジンストールといって、十分な空気を取り入れられずにエンジンが止まることをいう。
1.HUDはすでに説明した。
2. MMDはその時の武装とエンジンの状態を表示する。↑計器へ戻る
「[」で対空兵器、「]」で対地兵器を次々選択できる。安全装置をかけるにはシフト+「[」か「]」。
Chaff/チャフはレーダー追尾ミサイルのレーダーを撹乱するための金属片である。これをばらまくには「;」キーである。
Flare/フレアは熱追尾ミサイルに偽の熱源を与えて撹乱させるものである。「'」キーである。ただし5秒間しか燃えてくれない。
3.Up Front Displayは次の二つを表示する。 ↑計器へ戻る
IFF--「I」キーで敵味方を識別した時、音とともにIFF-REPLYという表示がでればそれは味方。NO-REPLYがでれば敵である。IFFをやるにはあらかじめレーダーで対象をロックしておくこと。レーダーロックは「\」。
TACN--あらかじめ設定してあるウエイポイントを切り替える。「W」キーで切り替える。ウエイポイント1なら「TACN 1」と表示される。ウエイポイントを選択するとその方向がHUDの方角計に縦棒で示される。TACNを切るには「T」キー。ウエイポイントを選択してオートパイロットを入れると、自動的にウエイポイント上空につれていってくれる。
4. MFDは普段はレーダーの表示をする。↑計器へ戻る
もう一つがダメージステータスの表示だ。
「R」レーダー。「R」を一度押すと対空レーダーがオンになる。もう一度押すと対地レーダーに切り替わる。レーダーについてはMission ID: #T-004 "Navigation & Radar"を参照のこと。
「D」ダメージステータスの表示。
HYDR - ハイドロシステムの漏れ。
GEAR - 車輪がダメージを受け、現在のポジションから動かせない。
FLAP - フラップが現在の位置から動かない。
HOOK - アレスティングフックのメカがダメージを受け、現在の位置から動かない。
BRAK - スピードブレーキがダメージを受けて動かない。
ENGN - エンジンの故障。
FUEL -燃料が少ない。
OXY-N - 酸素供給システム (OBOGS)の故障。ハイポクサ(脳の酸素欠乏)を避けるには、12,000フィート以下を飛ぶこと。
RADR - AN/APG-65レーダーの故障
WPNS - ミッションコンピューターまたは武器システムの一般の故障。通常M-61バルカンを除くすべての兵器が無効になる。
GUN - M-61バルカンの故障。
ECM - ECMの故障。
IFF - 敵味方識別装置の故障。
ILS -着陸誘導システムの故障。
以下の5.6.7.はキーボード上段「2」を押して ルックダウンビューにしないと見えない。コックピットビューは「1」だ。
5. IFEIはエンジンの状態を詳しく知ることができる。↑計器へ戻る
左半分の計器は上から次の通り。
RPM PCNT(Engine RPMs) エンジン回転数
EGT TEMP(Engine Temperature) エンジン温度
FF P.P.G(Fuel Flow) 燃料流入量
Nozzle Position ノズルポジション エンジンノズルはアフターバーナーが点火されると通常の約2倍に開く。AB1からAB6までは15%刻み。
OIL P.S.I(Oil Pressure) 油圧 エンジンオイルの圧力。
右半分の計器は上から次の通り。
FUEL QTY(Internal Fuel Quantity) 内蔵燃料量 機体内の燃料を1,000ポンド単位で示す。フルロードで11,000ポンドの燃料を内蔵できる。
TOTAL LB(Total Fuel Quantity) トータル燃料量 増槽も含んだすべての燃料の合計をポンドで表わす。
Bingo ビンゴは帰投燃料レベルのことで、燃料が4,000ポンドを下回ると「ビンゴ」と叫ぶ。
6. MPCDは三つの表示がある。↑計器へ戻る
ナビゲーション・データ、デジタルムービングマップ、E/Oビューである。
・ナビゲーション・データはデフォルトの表示である。「N」で強制的にこの表示にできる。左上、右上、左下、右下の四つの部分に分かれている。
左上:FUEL(Fuel Status)燃料状況は現在の燃料残量で、その時の燃料消費量での最大航続距離と航続時間を示している。燃料消費量によって表示は変わるので、スラストを変えると航続距離・時間は変化する。
右上:MT/ET(Mission Time/Elapsed Time) 上行は現在時間、下の行はミッションが始まってからからの経過時間。
左下:Waypoint Status ウエイポイント・ステータスはウエイポイントまでの情報を表示する。ウエイポイント1に設定してあると「D1」と表示され、次の行はウエイポイントまでの距離、到達時間、方角である。
右下:PPポジション表示。現在の機首角度、緯度と経度である。
ウエイポイントについてはMission ID: #T-004 "Navigation &Radar" ナビゲーションとレーダーで説明する。
デジタルムービングマップはMission ID: #T-004 "Navigation &Radar"、E/OビューはMission ID: #T-005 "Air-to-Ground"で解説する。
7.Backup instrumentsはHUDがイカレた時のためのもの。 ↑計器へ戻る
水平儀、対気速度(KNT)、高度計(ALT)、降下速度計(VSI)の四つがある。
飛んでいると計器が動いてわかりやすいだろう?
キーの説明もしたけど、一通りさわってみたかな? まだの人はやってみるように。
じゃ、僕は次の機体のテストがあるからこれで失敬するよ。