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解説:(機種名)複葉機。第一次世界大戦機。戦闘機。
ニューポール11とD.H.2に制空権を奪われたため、対抗馬の開発が急がれ、D.Iは1916年に登場した。D.Iはすぐに視界を確保するために上翼の位置を変更され、D.IIとなった。1916年秋に戦線に投入され、160馬力のメルセデスエンジンと2挺の機銃でニューポール11とD.H.2を圧倒した。
1917年にD.IIIが登場し、この機種で操縦が容易になったといわれる。下翼が変更され、パイロットの視野を拡大し、操作性をよくした。
1917年中盤、S.E.5とスパッドVIIが登場し、ドイツは再び制空権を奪われる。D.IVはD.I、D.IIと同じく上下の翼幅は同じになった。鍛冶はより丸く改められた。しかし、性能がD.IIIに追いつかず、エンジンにも問題があったため、生産はされなかった。
D.VはD.IIIの翼型に戻り、エンジンもD.IIIと同型のもの(160馬力)になった。これは後に180馬力のものに変更された。機体断面は楕円になり、32kg軽くなった。D.Vは上翼端に問題があり、リブを再設計してD.Vaとなった。まだ問題が残ってはいたが、1918年4月まで使用された(フォッカーD.VIIに後を譲ることになる)。
アルバトロスシリーズは4,800機作られ、終戦まで活躍した。リヒトフォーヘン男爵もアルバトロスシリーズでほとんどの撃墜をつけている。
D.Vaは鉄十字の鮫と恐れられ、1カ月の間にイギリス空軍機を368機も撃墜したという。
データ:アルバトロスD.Va(1917年ドイツ)
全幅:9m、全高:2.84m、全長:7.33m、重量:680kg
メルセデス160hp×1 最高速度174km/h 7.92mmシュパンダウ機銃2挺
出典「Albatros D.Va」
データの160馬力は「飛行機メカニズム図鑑」グランプリ出版を採用した。
参照項目:
解説図:Warbirdsのスクリーンショット

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