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ビールの友017
ティガ再び
1997.01.10

 このページを更新しろという催促を立て続けにもらってしまった。結構嬉しいんですけど、 ネタがないんだよー!

 ホントいうと12月には忠臣蔵ネタを書きかけていたんですけど、書きかけのままで時期を逸してしまったし、大麻物もヤバイので自主没にしたし、あと何だっけ。ま、いっか。

 しょうがないのでウルトラマンティガの話をします。あ、そういえば、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。と、文字数を稼いでおいて本題に入りましょう。

 いやー、やっぱこのウルトラマンはおもろいでんな。ウルトラマンでははじめてマニアック路線を歩んでおりますな。97/1/4放送の「ゴルザの逆襲」では、ドリルレーザー砲を設置するシーンにそれがよくでておりましたです。地中に向けてレーザー砲を設置し、そのそばに砲撃隊を配置し、最終的なセッティングはテントの中の小型コンピュータで行う。この時、運ばれてきた端末に現場責任者である副長がキーをセットしないと作動しないようになっていたり、避難者達に対して炊き出しが行われるシーンが入っていたり、なかなか芸が細かい。

 96年暮れの放送ではカット割が異様にこっていたり、実に楽しいです。

 初代ウルトラマンが娯楽路線であったのに対し、ウルトラセブンは社会派でした。

 ウルトラセブンのお話。水爆実験のためにある星にミサイルを撃ち込んだところ、無人と思っていたその星に原住民がいた。水爆のために星は爆発してしまい、全身ケロイドにおおわれたケロイド星人(名前あやふや)が地球に復讐にやってくるというエピソードがある。このお話は1回放送されただけで、その後何回かあった再放送では放送禁止になってしまった。

 やはりセブンで、「ノンマルトの使者」という話では、人類以前に地球に住んでいた地球人が、人類のために地上を追われて海底に住みついている。彼らは海底に眠る怪獣が地上を襲うことを警告してくれるのだが、ウルトラ警備隊は人類以前の人類の存在が許せず、ノンマルトが攻撃してきたものと無理やり思い込み、海底コロニーを壊滅させてしまう。この話のベースは、どうやら沖縄問題らしいことはぼんやりわかる。このときの霧山隊長は完全に悪人になってました。

 暗い話や夜の戦闘シーンが多いのがウルトラセブンの特徴でした。

 帰ってきたウルトラマンの終わりごろからウルトラマンレオまでは、残虐路線を突っ走りました。ヒロインが車で引きずられるシーンとか、父親が子供の目の前で宇宙人に体を真っ二つにされるシーンとか出てきて、子供心に残虐だなぁと思ったのを覚えてます。

 レオの次はタロウだっけ、北斗とみ〜な〜み〜だっけ。というぐらいに印象が似ているのは、以後続いたお子様路線のせいでしょう。ウルトラマンが娯楽物だったのに対して、どうもこのころのお子様物は教条主義的な匂いがして嫌いです。ついでに「愛とロマン」の匂いもしたりして、これはアニメ物(ウルトラマン80とか、アニメのウルトラマンもいた)に顕著です。

 とゆーグワイにウルトラマンを見てきましたが、SFファンとして喜べるのはヤッパセブンとティガですな。あ、そーだ。ティガのヒロイン役の俳優さんは、初代ウルトラマン・ハヤタ隊員役の黒部さんのお嬢さんだそーです。

 う〜む、なんか危ない人たちの会報みたいになってしまった。

 


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