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ファイルビューア

2004/4/23

 銀塩、それもリバーサルなら、フィルムを持ってきてビューア(下から太陽光と同じ光を出す装置)に載せてみればいい。ざざっと絵柄と調子を見て、これと思うやつをルーペで拡大して細部を確認する。

 同じことをデジタルでやろうとすると、やはりビューアが必要になる。Macintoshユーザーなもんで、ここで紹介しているのはMacintosh版のみです。

Photoshopのファイルブラウザ ▲ページトップ

photoshop_filebrowser.jpg 今のところメインで使っているのはPhotoshop7.0のファイルブラウザ。表示スピードはそこそこだけど、ダブルクリックだけでPhotoshopに読み込んでくれる。Exifデータも表示してくれる。ただし、なぜかExifデータをコピーすることができない。

 ファイルを読み込んだ後、「ファイル情報」ウインドウでみても、やはりコピーできない。このあたりが不便である。

PhotoPathfinder ▲ページトップ

PhotoPathfinder_1.jpg PhotoPathfinderというフリーウェア(Macintosh/classic版 バージョン1.8.2.1)。作者は田中 康之さん。

 一覧の表示はまあまあ速い。拡大画像の表示は速いとは言えない。ワンタッチでExif情報をコピーすることができる。これがありがたいです。

 「アプリケーションで開く」というメニューがあるが、そのファイルを作成したアプリケーションで開くようになっていて、好きなアプリケーションを割り当てられない点が不満。

Exif Viewer LE ▲ページトップ

Exif Viewer LE フジフイルムが無料で配布しているファイルビューア。Windows用、Macintosh用がある。本来、プリント注文を作成するためのツールらしい。

 画像表示はこれが最も速いようだ。残念なことにこれもExif情報のコピーができない。サムネールをクリックすると、Exif Viewer LE自身が画像を開く。他のアプリケーションで開く機能はない。

上記三つのExif情報の違い ▲ページトップ

 .jpgファイルに埋め込まれるExif情報は、各社が勝手に定義できる部分などが規格として最初から盛り込まれているそうで、上記の三つのソフトでその解釈というか表示に違いが見られる。下の表は、CONTAX T VS Digitalのファイルを見た場合である。

露出補正情報 オートブラケット 測光方式
Photoshop 7.0 常に「0.0」と表示される。 表示されない 中央重点にしてあっても「スポット」と表示
PhotoPathfinder 1.8.2.1 「0.84」などと表示される。多分生情報が表示され、この後の計算処理が必要なのだろうと思われる。 「オートブラケット」と表示される。どの補正値なのかは表示されない。 中央重点にしてあっても「スポット」と表示
Exif Viewer LE 1.01 正しく表示される。 表示されない 中央重点にしてあっても「スポット」と表示

iPhoto ▲ページトップ

 Macintosh OS Xに無料でついてくるフォトアルバム作成ソフト。

 デジカメから直接ファイルを吸い上げたり、ある程度の編集機能も備え、ディスクに焼いたり印刷したり、web用に出力できたりする。詳細はここら辺を見てください。

 画像管理ツールとしては出色のできである。う〜ん、これいいなぁ。

 編集機能が貧弱なのは惜しいが、これとPhotoshopを組み合わせればいいだろう(サムネールをダブルクリックしたときにiPhoto自身で開くか別アプリで開くか指定できる)。

 iPhotoの一覧表時の時に縦位置表示に変更もでき、ダブルクリックでPhotoshopに渡した時もそれがちゃんと反映されている。なかなかよろしい。


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