PalmTopこれだけはとりあえず必要かな(ソフト編)


HP200LXでモバイルコンピューティングを楽しむ場合、これぐらいの投資は 必要になるでしょう。

HP200LX日本語化キット(JKIT)
俗にJKITと呼ばれます。最近の200LXは、ファームウェアが変更された ために、昔のようにフリーソフトで日本語化させることが出来なくなり ました。そのため、現在ではLXで日本語を扱うためには必須のソフトと言えます。これを改訂している時点では、@nifty のHP PC users Forum からJKIT-Free (mifes-mini などが入っていないサブセット版)がダウンロードできます。
ソフトバンク HP100LX/200LX バイエル
HP100/200LXの使い方指南の書。後述するBIBLEよりも、どちらかといえば導入を検討されている方、ビギナーの方向けの本でした。 バイエルといえば、有名なピアノの教則本ですが、レベル的には 本当に「バイエル」のような入門レベルのものです。
ソフトバンク HP100LX/200LX BIBLE
単にBIBLEと呼ばれることもあります。HP100/200LXの使い方指南の書、基本的なことはこの本1冊で全て賄えますので、まさにBIBLEと呼ぶにふさわしい本でした。 また、あると便利なフリーソフトも添付されていました。続編に当たる SOFTWARE BIBLE/HARDWARE BIBLE で更新されている情報もあるので、できれば併読することをおすすめします。
ベクターのPACKシリーズ
半期に一度出版される、日本では最大規模のフリーソフトウェア・ シェアウェア集でした。この頃の資産の多くは Web に残されているので、直接ダウンロードが可能です。
THE HP Palmtop Paper's CD InfoBase
アメリカ合衆国の Thaddeus Computing, INC. で出版されているLXの雑誌"THE HP Palmtop Paper"から、 雑誌掲載プログラムからLXの内部資料、開発キットなど様々な プログラムやデータが満載されたCD-ROMでした。 プログラムを作ろうとしている人にはおすすめの内容でした。 私は通信販売で日本に取り寄せました。

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