阪神大震災 私が見た被災地 KOBE



1995年1月17日午前5時46分

 早朝のこの時間に淡路島・神戸市を中心とした周辺地域を、巨大地震が襲いました。
 特に、大都市としての神戸市と近隣市部の被害は戦後最大の壊滅的なもので、関東大震災以来のこの自然災害に対して、政府と国民の対応がまさに「試された」と言っても過言ではないでしょう。


 この通称「阪神大震災」で被害を被った被災者の方々への救援活動として、僕は勤め先であるバイク便会社「(株)セルート」の組織的な救援活動に参加しました。
 日程は震災発生直後の1月21日から30日までの9日間でしたが、震災直後の22日から24日の3日間を、日本赤十字社のボランティアとして、長田区南部一帯の避難所を調査させていただきました。
 長田区は今回の震災で多大な被害を受けた区で、避難所毎の状況と対応の仕方を調査させてもらった事は、とても責任の重い、しかも貴重な体験でした。
 この阪神大震災のすさまじさや、悲惨さ、被災者の方々の大変さは、マスメディアからしか情報が得られない人々にとっては、実感からはほど遠い「対岸の火事」なのだと僕には感じられています。
止まった時計  しかし、僕は当時の神戸市から「戦争直後」の雰囲気を感じ、普通と感じている日常生活がいつ崩壊してもおかしくはないのだという事を学びました。

 僕は被災地から戻ってすぐ、Nifty-Serve内に開設されている OUT RIDER Patio というバイク雑誌のオンライン・コミュニケーションの場で、体験記を途中までアップしていました。
 その神戸で動いた体験を、少しでも多くの方々に伝えたいと思い、このページを作りました。

 体験してきた内容が濃いため、今回はこの時の体験記を中心に3日分の話を進めて、機会がある時に再度まとめ直そうと思います。
 最後までご覧頂けましたら、嬉しく思います。

INFORMATION

神戸市の地理(図説)

神戸入りまでの経緯

初めての被災地入り

日本赤十字社の救援活動

避難所の極限状況

避難所周りの報告

毎朝の光景の様子

震災に関連のあるホームページ

阪神淡路大震災 ある震災ボランティアが見た神戸市(写真集)



 写真は僕が個人で撮影したものが主ですが、「高速道路倒壊現場」と「被災者」等の写真は、
次の著作権フリーのCD-ROM写真集の画像データから使わせて頂きました。
 1995.1.17 -阪神大震災-  計画堂

私が撮影した写真を著作権フリーとして配布しています。
概要は写真集をご覧下さい。

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 2005年4月25日に起きたJR西日本・福知山線脱線事故により、この事故に関わった被害者・遺族の方々・救援者(救援活動をされた住民の方々・消防警察・JR関係者)、及び目撃者・過去のトラウマ被害者の方々が、心的外傷後ストレス障害(PTSD)とこれに隣接する様々なトラウマ症状を発症する可能性があります。
 JR西日本でも電話相談で対応されておりますが、このサイトでも、信頼してご紹介出来る機関を御提示させて頂きます(JR西日本に対して、連携のご提案を致しております)

兵庫県こころのケアセンター

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