わたしのバイクライフ

GB250CLUBMAN



1983.12.27 登録
MC10E・空冷4サイクル DOHC 4バルブ単気筒 249t
30ps/9500rpm、2.4s/8000rpm
キャブレター:PH02、点火方式:無接点式CDI
燃料タンク容量:17L、6段リターン
(F)90/90-18-51S (R)110/90-18-61S


1990.09.15、SX200に換わるまで通勤から遠乗りまで大活躍。

ツーリングが自分の中で重要な部分を占めるようになってHAWKUからGS750Gへエスカレートしてしまいました。ツーリングでは頼りになるGS750Gですが、毎日の通勤に使用するのには問題がありました。それは我が家が通りからチョット引っ込んでいるもので、乗るときには通りに出るまで土の上をバックさせねばならぬことでした。
HT90のレストアをきっかけに、通勤には軽いバイクを使用するようになり、XL80Sにしたものの小さ過ぎて危険だということで、中型でも車検のないZ250FTを使用するようになりました。
Z250FTが古くなって、新しいものを探していたのですがイロイロ乗り比べた結果、軽い単気筒で燃費が良い上、私のZ250FTよりパワーがあるCB250RS-Zに内心決めておりました。
ところがモーターショウで発表になったGB250が発売されるヨとバイク屋がカタログをくれました。その姿はまるで「私のためにデザインされたバイクではないのか」といえるほど美しくみえました。
さすがに通勤用に新車購入はどうかということもありましたが、カタログの姿写真を見るにつけ思いは募るのでありました。いざとなれば悪知恵は働くもので、「タバコを止めてローンを組む」といって家内を納得させたのでした。
ケッキョクGB250CLUBMAN購入で20年間吸い続けたタバコを止めました。

房総の海へ
「夏は単コロ」というのは本当です。GB250にしろSX200にしろ、SR500でさえバイクの熱に関しては「乗って楽」といえます。もっとも単コロでも水冷はラジエターがあるのでダメでしょうが。

海水浴をする人もいれば、バイクに乗るヤツもいるどっちが○○か?

遠く富士山を望む


サラリーマンを止めアップルを開業するとツーリングなどはあまり出来なくなった。
GS750Gは車検切れのままとなり、暫らくは車検のないGB250に癒される。
GB250CLUBMAN その2
Touring へ



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