わたしのバイクライフ

ホンダ XL80S
プラス サイドカー



81年5月22日購入
空冷4サイクル単気筒OHC2バルブ 79t
6.3ps/8000rpm、0.61s/6000rpm
5段リターン、乾燥重量:75s
(F):2.50-16、(R):3.00-14
バイク屋さんがサイドカー製作用にまとめて仕入れて1台10万円で売ってくれたものです。バイクのローンが終わったらサイドカーを注文して、などと邪まな思いを胸に秘め。


82年7月サイドカー装着。89年3月、子供のいる友人に譲る。

81.6.6 奥武蔵グリーンラインへ
前日、5日に230q走行で1回目のOIL交換。ナラシを兼ねてTY50ECHO氏とツーリングに出る。

顔振峠を登って不動茶屋方面に向かうはずが、越生方面に逆送し黒山三滝に来てしまった。ワケのワカラン案内図を見て、髪の毛をかきむしるECHO氏

ダート走行のまえにチェーンの調整。

ダート走行を満喫してイップクの図。

カバサカ峠と読むらしい。真直ぐ行けば寄居や長瀞方面へ。左に下りれば299号線正丸峠へ。
実はこの日は日光方面林道一泊ツーリングの予定であったが、日光方面雨天の天気予報に負けて、秩父〜中津川林道方面に予定変更したものでした。
川越市のロイヤルホストで朝食を食べながら綿密な走行計画を立ておきながら、実走する道が地図とはあまりに違うため、思わぬ時間がかかったり、TY50の不調などで、ケッキョク日帰りツーリングでした。
149q、 L=59.5q


81.7.12
TY50ECHO氏と九十九里へ海水浴ツーリング。
このころ奥武蔵グリーンラインがお気に入りで6月6日にXL80Sで走った後、6月20日にGS750Gで走りに行って、この前日にも奥武蔵グリーンラインから三峰山へGS750Gで行って来たのでした。ところが通常長袖で走るのですが、どういうわけか日中腕まくりをして走ってしまいました。すると、肘のチョット下から手首の間だけ日に焼けてしまったのでした。帰宅して気がついたらとっても恥ずかしいことになっていたので、いっそ全体を焼いてしまおうとECHO氏を誘って日光浴に行ったのでした。
日光浴の写真ももちろん有るのですが、面白くないのでCUT。
185q、 L=54.5q

XL80Sの大きさ(小ささ)だと、この程度のダートコースでも楽しい。
エンジンは粘り強くアイドリングの回転数でも半クラッチを使わずに走れてしまう。

シャッターのタイミングが悪いが、この程度の丸太越えでもフロントアップが必要。怖くないから面白い。トライアルごっこに最適。土手の斜面で横8の字をクラッチを使わずにOK。

トルクがあり、乗りやすいのでカミさんもクラッチ付の練習に。

XL50Sより燃費は良いといわれましたが、どうでしょうか。通勤や都内の走りでL=42〜43qでL=40qを切ることはありませんでした。ツーリングでの燃費はL=55qから59q、82年6月に筑波山へ行ったときL=61qを記録しました。Dax・ST50が都内と通勤でやはりL=42〜43q走っていますが、ツーリングに行ってもL=50q前後でした。CB50のツーリングでもL=50q強でしたから、TOPギアで走る時間が長くなると低い回転で走る80tの方が良いということでしょうか。

車体はケッコウ剛性感があり、さすがにサイドカーを装着しても大丈夫と選ばれただけのことはあります。

小さな車体は足がつきやすく、トライアルごっこやダート走行だけでなく雪の日の通勤でも活躍してくれました。
雨の日も良いのですが、小さなフロントフェンダーは水のハネ上げに無防備で、ご覧のようなベロを装着しました。
汚れても洗車が楽なのはオフロード車の良いところです。
XL80S + サイドカー へ


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