平成十四年 【第197回】 柳家小満んの会

1113日(時半〜時半
お江戸 日本橋亭   2,000

御 用 ・ 竹の水仙 ・ 派手彦
  数年前、佐賀の領巾振山(鏡山)から松浦潟(唐津湾)を眺めたことがある。
松浦佐用姫が、夫の船出を悲しんで、領巾(ひれ、ショール)を振ったという小山だ。
遠つ人松浦佐用姫夫恋ひに領巾振りしより負へる山の名(万葉集)。『派手彦』はこの古き物語を踏まえてのオチとなる。


次回は、1月13日(祝)です。  
年間会員券(一万円)、演目パネル(二千円)


お江戸 日本橋亭

日本橋本町3-1-6
Tel.3245-1278

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わが師、  
  桂文楽」

平凡社
1,854円
エッセイ集
信号待ちで  
  気が変わり」


北越出版
2,000円



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