記録写真の館
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大谷口の給水塔

板橋区大谷口にあった給水塔。通称「水道タンク」
昭和47年に役割を終えたらしいが、その後数十年残り、その優れたデザインと昭和初期から上水道の完備に貢献した建造物として有名であったが、残念ながら2005/6月に解体されてしまった。
 当時の朝日新聞によれば、この場所には新たにタンクを作り、旧タンクのデザインを踏襲したものになるとあったが、その後どうなったのか気になるところだ。

 ちなみにこのタンクの兄弟といえる、野方(中野区)と駒沢(世田谷区)は保存されている(野方は防災用水タンクとして活躍)

2004/11/21撮影:
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